私たちは、
クライアント(委託企業)のなかに入って
事業継続計画の検討・立案、並びに
事業継続計画の進捗状況の
評価・管理を行っております。

事業継続計画の検討・立案から
その評価・管理までの流れ

インタビュー

経営者・経営幹部に将来の業界の課題や懸案項目について予測していただき、そこから自社の短期・中期の目標とその実現に向けたプランを語っていただきます。

デューデリジェンス

企業の資産価値・収益力・リスク等をさまざまな視点から詳細に調査・分析していきます。事業継続計画を作成するため、主として財務DD、事業DDを行います。※ DDとはデューデリジェンスの略語

プランニング

事業継続計画は、数値計画として主に、①財務状況の今後の見通し、②資金繰り計画、③債務弁済計画、④金融機関支援一覧表の4つの計画になります。

モニタリング

年度ごとのPDCAでは外部環境の変化や業界の動きに対応できなくなる可能性があるので、月次でPDCAを迅速に回して事業継続計画の進捗を評価・管理します。

レポーティング

重要業績評価指標(KPI)を定義して、事業継続計画の実現に向けた管理指標の進捗報告をステークホルダーに行います。同時に、KPIが把握できる管理体制も構築します。